「多様化するエレクトロニカ。シーンの“いま”。」

2013年9月3日(火)~10月31日(木)
<実施店舗>
タワーレコード渋谷店, 新宿店, 秋葉原店, 池袋店
<対象商品>
I Am Robot And Proud 『touch/tone』
no.9 『The History of the Day』
tickles 『old note & afterward』
Fugenn & The White Elephants 『B A BEACON』
mergrim 『Hyper Fleeting Vision』
[.que] 『drama』
moshimoss 『endless endings』
Madegg 『Kiko』
<購入者特典>
キャンペーン対象アーティストの楽曲を使用した、moph recordsのDJ 蟻 (ari) a.k.a. SoniCoutureによるmix音源『A Young Person’s Guide to Electronica ’13 in TOWER RECORDS』のダウンロード・カードをプレゼント!
- ダウンロード期間: 2013年9月7日(土)0時~2013年11月9日(土)24時
ダウンロード・サイトはコチラ
*ダウンロード・カードに記載されているユニーク・パスワードをご記入の後、ダウンロードして下さい。
*ダウンロード期間が設定されておりますので、ご注意下さい。
「僕の A Young Person’s Guide to シリーズ に新たなラインナップが加わりました。2013年に新作を発売している旬の日本人アーティスト達とカナダの I Am Robot And Proudの楽曲によるDJ MIXです。いま世界の音楽シーンで最も最先端を走り続けているアーティスト達のおいしいトコ取りのようなDJ MIXになっていますので、もし気に入った曲があれば、是非そのアーティストのアルバムを手に取ってみて下さい。きっと新しい音の世界が見えてくるはずです。新たな世界へようこそ!」
蟻(moph records)

様々な音楽的要素が混合されクロスオーバーが進むことで、クリエイターというよりはそれを紹介する側の便宜上であるにせよ、新たなジャンルの現出や細分化も進んでいる今日、かつて〈エレクトロニカ〉として括られ紹介されてきたような作品やアーティストもその例外ではなく、共通項はありつつも、それぞれの持ち味や手法、指向性によりそのサウンドはバラエティに富み、ひとくちに〈エレクトロニカ〉として括ることに違和感を感じるような状況になってきています。
そこで、今から約10年前に〈エレクトロニカ〉と呼ばれるジャンルのリスナー層をここ日本でグッと拡張させたキーパーソンのひとりであり、以来シーンの代表格として絶大な人気と知名度を誇るI Am Robot And Proudの新作リリースを機に、いまシーンではどんな作品がリリースされているのか、どのように多様化しているのか、キャリアの長いアーティストにおいては、どのように進化/変化してきているのか、実際に聴いて感じていただく手がかりを作るべく、小特集&キャンペーンを組んでみました。
ごく限られた一部の作品ではありますが、今年リリースされた作品の中から、タワーレコード店頭で人気の高いアーティスト、バイヤー激推しのアルバム、シーンをうかがい知るのにおすすめな作品をご紹介。
ここに紹介させていただいた作品を聴いたり、そこからの繋がりで周辺作品を聴いてみたりして、ぜひご自身の耳でシーンの“いま”を感じ取ってみてください!